昨年も「作ってみた」で紹介してますけど、今年もバレンタインの前日に山本ゆり先生のガトーショコラを作ってみました。
今回はチョコレート1枚バージョンとチョコレート2枚バージョンの2つを作って、その違いもしっかりと実験してみました。
その際の分量も明記しています。
チョコ1枚しかないけど作りたいという時にはご参考になさってください。
ただし、山本ゆり先生のレシピどおり「チョコ2枚」の方がしっかりとチョコの味が濃く、美味しいです。
そこは念頭に置いた上でご参照ください。
昨年の記事です。
▽目次です▽
簡単ガトーショコラ材料
チョコ1枚バーション
- 板チョコ:50g(市販の1枚) ※明治チョコやガーナでOK
- 生クリーム:30mlくらいがベスト ※30mlがうまく計れず、50mlくらいで作ってます
- 卵:1個
- 粉砂糖:お好みで ※なくても可
チョコ2枚バーション
- 板チョコ:100g(市販の2枚) ※明治チョコやガーナでOK
- 生クリーム:50ml ※ゆり先生の分量です
- 卵:1個
- 粉砂糖:お好みで ※なくても可
簡単ガトーショコラの作り方
まずは材料です。
2月はロッテから11枚で10枚弱のお得なセットが売り出されています。
昨年に引き続き、これを購入。
1枚少ないのはすでに食べたからです(笑)。
生クリームと卵を用意。
①耐熱容器にチョコを割って入れます。
写真は2枚分です。
1枚だとこの半分になります。
②レンジで600wで50秒、500wであれば1分加熱して溶かします。
1枚の場合も同じか若干早めでも可。
③溶けたチョコに生クリーム入れてしっかりと混ぜます。
生クリームは少しずつ入れて混ぜるといいようです。
④その間に卵を溶いておきます。
写真はレンチン後のチョコです。
⑤チョコと生クリームを混ぜ合わせます。
⑥チョコに卵を数回に分けて、混ぜ合わせます。
3回くらいに分けました。
⑦卵とチョコを混ぜ合わせた状態。
⑧耐熱容器にクッキングシートを敷き、そこにチョコを流し込みます。
空気抜きで数回上から落とします。
写真は1枚バージョンで、ジップロックの容器を使用してます。
クッキングシートはなければそのままでもいいですが、シートを使用すると取り出しがラクなのと洗うのがラクです。
レンジの加熱は2枚バージョンで600wで2分加熱、500wの場合は2分24秒くらい。
1枚バージョンは500wで2分くらいでした。(600wで1分40秒くらいです)
⑨レンチン後です。
左が1枚バージョン、右が2枚バージョンです。
⑩こちらは容器から出した状態です。
2枚バージョンの方がボリュームがあります。
⑪2枚バージョンの出来上がり
⑫1枚バージョンの出来上がり
実食 ガトーショコラのチョコ2枚バージョンと1枚バージョン
ではさっそくそれぞれの端を切って味見です。
左が2枚バージョンで、右が1枚バージョンです。
味は圧倒的に2枚バージョンの方が濃くで、しっかりとしたガトーショコラです。
でも、1枚バージョンも美味しいです。
1枚バージョンしか作らなければ、違いはわかりませんので(笑)。
最後は生クリームを乗せて食べました。
写真は2枚バージョンの方です。
生クリームをのせるとより甘くなりますのでご注意ください。
私はがっつり甘いのが好きなので、このようにして食べています。
生クリームではなく、粉砂糖をかけても美味しいですし、何もかけなくても十分美味しいです。
ぜひ作ってみてください!
▽こちらのレシピもどうぞ▽
①山本ゆり先生の「簡単ガトーショコラ」を作ってみた 材料3つ&レンジでOK - 今日も美味しい
②・デザートのレシピ カテゴリーの記事一覧 - 今日も美味しい