今年初めて牛丼チェーン店のうなぎを食べました。
行ったのはすき家です。
うなぎと牛丼のどちらも楽しめる「うな牛」が気になっていたのと、牛丼チェーンのうなぎ、特にすき家はおいしいらしいというネットの情報を見たので食べてみたくなったのです。
あとにゃん吉がいつも大変お世話になっている料理動画のリュウジ先生がすき家の商品レビューの回で「うな牛」を褒めていたので、その時からすごく食べてみたくなったというのが決定打でした。
すき家、君に決めた！
にゃん吉がこれまで牛丼チェーン店でうなぎを食べなかったのは、うなぎはちゃんとしたうなぎ屋さんで食べてこそと思っていたからです。
でもおいしいのであれば、一度は食べてもいいかもと決意したのです。
1000円前後でうなぎが食べれるのは大変魅力的ですからね。
▽目次です▽
「うな牛」は2007年から夏の定番メニュー
いつの間にか毎年恒例となっている「うな牛」ですが、最初に販売されたのは2007年とのこと。
なんと18年も続いている夏の定番メニューなんですね。
なんとなく夏になるとポスターが出ているイメージだけはありましたが、そんなに長く売っているとは。
それだけ愛されている商品ということですね。
すき家の「うな丼」「うな牛」説明です。
すき家のうなぎは、“タレを付けて焼く”工程をじっくり三度繰り返すことで、香ばしく、ふっくらとした蒲焼に仕上げています。ふわっとやわらかな身のうなぎは、甘めのタレが程よく染みたごはんと相性抜群です。香り豊かな山椒をお好みでかけてお召し上がりください。
また、すき家の「うな牛」は、こだわりのうなぎと、秘伝のタレで煮たすき家自慢の牛肉を一緒にご堪能いただける贅沢な一品です。
引用元 「うな丼」プレスリリース
またすき家の大炎上したみそ汁の件の時に、応援を意味をこめてすき家の商品レビューをリュウジ先生が行ってました。
「うな牛」のレビューのところから再生できます。
ぜひ動画でリュウジ先生の評価を見てください。
これを視聴してにゃん吉はめっちゃ食べたくなっていたのです。
動画からかなり月日が経過してますけど、うなぎは夏に食べたいのです。
これが「うな牛」！うなぎと牛肉を一緒に食べるとクセになるおいしさ
すき家に到着して早速注文。
栄養バランスを考えてサラダを注文しようと思ったのですが、しじみ汁にしました。
この日はにゃん吉が入った時には誰もいなかったのですが、その後続々入店。
主にお持ち帰りの人が多く列が出来てました。
夕飯には早い時間帯だったのでちょっとびっくり。
ちなみに「うな牛」を食べていた方が一人おりました。
ナカーマ！
あまり待つことなく到着！
これが「うな牛」か。
尻尾の方なんですね。
小さくなっても上の方がいいんですけどしかたなし。
「うな牛」のアップです。
牛肉は少なめでした。
山椒をかけてスタンバイ。
ではいっただっきまーす！
まずはうなぎから。
うなぎはとても柔らかでした。
肉厚ではありませんけど、ちゃんとお箸が通るほどの柔らかさでふっくらしてました。
タレもおいしい。
すき家のうなぎ、おいしいです！
ビックリします。
うなぎのタレはこのくらいかかってました。
続いては、牛肉をいただきます。
いつものおいしい牛丼です。
このあとはせっかくなのでうなぎと牛肉を一緒に食べてみました。
リュウジ先生も「アリ」って言ってましたし。
そして、本当に不思議と合います！
これは好みが分かれるところでしょうけど、「アリ」と思った方はハマるおいしさだと思います。
最後の一口です。
もはやお肉はないですが、ねぎが混ざってます(笑)。
これがおいしかった。
すごく不思議な「うな牛」ですけど、お口に合う方はリピートするのではないでしょうか。
にゃん吉はリピしたいです。
ただ上記の値段を見ると気軽に食べれる値段ではないので、体力と元気になりたいときに食べようと思います。
すき家に限らず牛丼チェーン店で1000円超えはなかなか厳しいのです。
1000円超えが増えてきましたよね。
でも大丈夫！
俺たちの「ニンニクの芽牛丼」は690円だ！
「うな牛」は特別な時で、ふだんは「ニンニクの芽牛丼」で！
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