7月8日から販売している丸亀製麺の限定新メニュー「冷たーい海鮮旨塩うどん」を食べました。
食べたのは先週になります。
夏の丸亀は「青唐おろしぶっかけうどん」なのですが、すごく気になっていた旨塩うどん。
丸亀では初の旨しおだしというのが気になったポイントです。
とてもおいしかったです。
▽目次です▽
丸亀初の旨塩だし「冷たーい海鮮旨塩うどん」
丸亀製麺の説明です。
讃岐うどんの夏の定番と言えば、かけだしを冷やして食べる『冷かけうどん』ですが、もっと丸亀製麺ならではの商品を、そして「打ち立て・生」のおいしいうどんをさらに引き立てることができないかと考えつくし、たどり着いた一杯が、今回の新商品である『冷たーい旨塩うどん』です。
冷たいのど越しの良い打ち立てうどんと、今までにない海鮮の旨みを存分に楽しんでいただける“冷たい塩だし”に黒胡椒を加えることで味をしっかりと引き締め、火照った体の中からクールダウンしていただけるはず。
引用元 丸亀製麺プレスリリース
お肉よりもお魚派のにゃん吉は、「海鮮」と目にしたらすごくすごく食べたくなるのです。
見た目は公式Xからどうぞ。
＼海の恵みあふれる🦐／
— 丸亀製麺【公式】 (@UdonMarugame) 2025年7月10日
北海道産の昆布とホタテの旨みを重ねた塩だしに、旨みたっぷりの殻付きあさり、ぷりぷりのえびや香味玉など、目にも鮮やかな具材がのった #冷たーい海鮮旨塩うどん はもう食べましたか？… pic.twitter.com/nyNEHxaUpk
海鮮ということで魚介がたくさん入ってますよね。
暑いのでさっぱりとしたうどんが食べたいです。
これが「冷たーい海鮮旨塩うどん」
外のポスターです。
迷わず「冷たーい海鮮旨塩うどん」を注文。
後日丸亀に行くと、「冷たーい海苔旨塩うどん」が売り切れてました。
シンプルな方が人気なんですね。
これが「冷たーい海鮮旨塩うどん」です。
最後のドボンようにおにぎりも注文しています。
握ってくれるということで5分待ち状態です。
「冷たーい海鮮旨塩うどん」のアップです。
左手前のはシナチクだそうです。
ぜんまいに見えました。
トッピングです。
わかめ、ネギ、しょうがを選択。
出しもいただいてきました。
「冷たーい海鮮旨塩うどん」をさらにズームにします。
黒こしょうが見えますか？
これもポイントとのこと。
ちょうど写真があったので見比べてみることにしました。
若干寂しい感じの盛り付けでした。
入っている量は決まっているので盛り付けの差です。
「冷たーい海鮮旨塩うどん」はあっさりの旨塩から最後は結構味が濃くなる
では早速いっただっきまーす！
さすが丸亀。
うどんはコシがあってツルツルとしていており、旨しおのだしが絡んでおいしいです。
昆布とホタテの香りがしっかりします。
続いては干しエビを絡めて食べます。
エビの味が濃いものの、だしとはケンカせずほどよい旨みになってます。
シナチクは食感がよかったです。
ここでおにぎりがやってきました。
これまた海鮮の明太子にしました。
エビをいただきます。
小さいながらもしっかりとエビの味がしておいしい。
たった2個だけなのは寂しいですけど、値段からすればしょうがないですね。
あさりもおいしい。
うどんが残りわずかとなり、トッピングをドボン。
海鮮のトッピングがなくなり、シンプルなわかめとネギというのが味変になっている上、旨塩のだしがバッチリです。
でもちょっと味が濃くなってました。
そこにおにぎりをドボン！
旨塩だしが染みこむご飯のおいしいことったらないです。
明太子が入りましたが、ご飯のおかけで濃くなった塩味が調和されます。
だしが染みておいしいところ。
ご飯があってほど良い感じになったので、出しを最後までいただくことができました。
とてもおいしかったです。
ただ海鮮なので値段が張るのが難点ですね。
おにぎりを付けると1000円超えになるのはやはりお財布に厳しいです。
特別感があるので、奮発用かなと思いました。
にゃん吉にとっては、夏の丸亀の王者は「青唐おろしぶっかけうどん」であることに変わりはなかったです。
売り切れになってた「冷たーい海苔旨塩うどん」も食べてみたいです。
値段も590円とお手頃なのも嬉しいですし、旨塩だしを楽しむのであればシンプルな方がいいとも思いました。
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