2022年1月9日放送の『完全再現SHOW カン☆コピ』で紹介されたレシピです。
それはなんと高級食材の「フォアグラ」です。
ル・フォアヴォリ紀尾井町の古澤英夫シェフ考案のレシピです。
ポイントはワンコイン、500円以内で作れるという点です。
審査をしたのは服部幸應先生です。
▽目次です▽
「完コピ・フォアグラ」の材料(1人前)
「フォアグラ」の材料
- 鶏レバー:50g
- 絹豆腐:25g
- 卵黄:1/2個分
- 片栗粉:5g
- 生クリーム(乳脂肪分35%):20g
- 塩:1g
ソースの材料
- 赤ワイン:100ml
- はちみつ:30g
- バター:25g
- 顆粒コンソメ(チキン):3g
- ポルト酒:少々
「完コピ・フォアグラ」の作り方
①絹豆腐は水を切っておく。
②鶏レバー、水を切った絹豆腐、卵黄、生クリーム、塩、片栗粉をフードプロセッサーにかける。
③裏ごし器でこす。
④丸い型に流し込む。
⑤ラップで包み、低音で蒸す。
⑥オリーブ油を引いたフライパンで両面焼く。
⑦粗びきこしょうをかける。
⑧火にかけたはちみつに赤ワインを入れる。
⑨チキンコンソメとバターを投入。
⑩香り付けにポルト酒を入れる。
番組での感想
服部幸應先生の評価です。
- ちゃんとレバーの味がする。
- フォアグラをちょっと知っている人でもこれを出されたら「フォアグラ」だと思う。
- 分からない人はバクバク食べちゃう。
- このコピーは完成!なかなかいいところをついている。
◆◇◆ ◆◇◆
見た目は本当にフォアグラでした。
古澤シェフが本気で完コピ・フォアグラを考案してましたけど、ちゃんと再現できるというのがわかりました。
フォアグラこそ高級レストランで食べる料理というイメージですが、鶏レバーで作れるのであればもっと身近な感じがしますね。
とても美味しそうでした。
ただ我が家にはフードプロセッサーがないので、まずはそれを購入するというハードルがあります(笑)。
あるとめちゃくちゃ便利なので、ずっと欲しいのですがなかなか踏み切れません。
でも、フードプロセッサーがあるご家庭で料理好きな方であれば絶対にチャレンジして欲しいレシピでした。
今回のソースが美味しそうだったので、ハンバーグ用に作って食べてみたいです。
きっと高級なハンバーグな味がしそうですけど、どうでしょうか?
あくまでもフォアグラに合わせたソースでしょうから。
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