2024年9月17日放送の『家事ヤロウ!!!』で「土井善晴先生の人生ベストレシピ10」というコーナーがありました。
そこで作ったのが「べーじゃが」です。
材料がじゃがいもとベーコン、そしてニンニクだけというお手軽さだったので、買いに行く材料が少ないというのが作る一番の理由ではありましたが、やはり何よりもおいしそうだったのです。
じゃがいものレシピは皮を剥かないとダメじゃないですか。
皮を剥かなくていいという点が惹かれた理由です。
ただし新じゃがが好ましいと思います。
今回は全然新じゃがではありませんが皮つきで、普通のじゃがいもでチャレンジ!
ちなみにじゃがいもの皮は栄養あるらしいですよ。
ネットの情報ですが。
▽目次です▽
「べーじゃが」の材料はこれを使いました
レシピの詳細はこちらをどうぞ。
▶【家事ヤロウ】「べーじゃが」じゃがいもとベーコンでほくほく!土井善晴先生人生ベストレシピ③ - 今日も美味しい
まずは材料です。
①材料はじゃがいもとベーコンです。
今回購入したのは新じゃがでもなく、小さいじゃがいもでもなく、普通の大きさのじゃがいもです。
100円だったので「これに決めた!」でした(笑)。
本来は新じゃがか小さいじゃがいも推奨です。
普通のじゃがいもを使用する際には、芽が出ていないか、緑色に変色していないかは必ずチェックしてください。
それを切って調理しました。
大きいので火がなかなか火が通らないと困るのと、単純に大きすぎたからです。
今回のじゃがいもの重さです。
316.5gでした。
これにニンニクが必要だったのですが、買うのを忘れたのでチューブのニンニクを使用します。
たぶん本物のニンニクの方がいいとは思います。
②ベーコンはこんな感じで切りました。
高級なベーコンではないですけど、セブンイレブンの170円のベーコンです。
これで十分おいしかったので問題なし!
③チューブニンニクはこれを使用しました。
セブンイレブンのPBですけど、ハウス食品のチューブニンニクです。
土井先生の「べーじゃが」を作ってみた
では作ります。
①鍋に大さじ1程度の油をひき、そこにじゃがいもを入れて炒めます。
②サッと炒めた後、チューブニンニクを3cmほど入れます。
ここは適当な量でした。
③ベーコンを上にのせます。
④水と酒を入れます。
ひたひたになる程度が目安ですので、今回は水250mlと酒50mlで作りました。
⑤写真ではわかりづらいですが、さらに醤油と砂糖を入れます。
番組で作っていた量の半分くらいなので、醤油を大さじ1/2、砂糖を大さじ1/2ずつ入れています。
⑥火を弱火にし、落し蓋をして煮ます。
目安は25分程度。
落し蓋はないので、アルミホイルで代用しました。
⑦25分経過しました。
まだ汁が残っている状態なので、火を強めにして汁を飛ばしていきます。
⑧減ったところで、ここから乳化した汁をかけながら炒めていきます。
傾けるとまだこんなに汁が残っていますので、ここに醤油を大さじ1/2ちょっとを加え、じゃがいもに汁をかけながら焦げる寸前まで炒めていきます。
⑨汁気がなくなり焦げる寸前でしたので、ここで火を止めました。
実食「土井善晴先生のべーじゃが」
土井先生の「べーじゃが」が完成しました!
どうですか、見事な茶色です(笑)。
茶色の食べ物は正義ですからね!
絶対においしいのがわかります。
切らない丸ごとの小さなじゃがいもとは違って、少しじゃがいもが崩れかけてますけど、それがおいしいのです!
ではいただきまーす!
恒例のリフトアップ!
どうですか。
めちゃくちゃおいしそうでしょう。
パクッ!
「おいしいぃぃぃぃ~」
あまりにおいしくてビックリです(笑)。
醤油と砂糖と酒だけの調味料ですけど、ベーコンからの旨味がしっかり出ており、ニンニクの香ばしさがじゃがいもの味を引き立ててくれました。
もっと素朴な味なのかと思ってたんですけど、おつまみにもなりそうな一品でした。
ご飯で食べたい(笑)。
じゃがいもの皮付きで作れるというお手軽さが何よりです。
ぜひ皆さんも作ってみてください。
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